誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

馬鹿者が賢いふりを始めたら要注意だよそこにはいのちは流れて来ないからねと分かったように書きながら馬鹿者はせっせとまたそれに気付いているじぶんの虚像を誇らしくつくり始めるのだけれどもその正体こそが知ったかぶりする哀しみの姿という世にも奇妙な大バカものなのだと気付いていなさい新たに新たに気付いていなさい・・まあそれにしても単純に馬鹿者とは可愛い奴だ調子に乗って自惚れて誰かと比べて優越感と劣等感を行ったり来たり胸の痛みを避けようとしてけっきょくは思考にとらわれる・・ああそれはそれとして(なんじゃそりゃw)今夜の天津飯はなかなかのものだったなまさか王将の天津飯をごちそうに感じることなんて有頂天の馬鹿者には想像もできなかっただろう王将をなめたらだめだぞ!・・なめてねーよ馬鹿野郎!さっきから聞いてたらいい気になりやがっててめーこそ人のことを決めつけてあれこれ上から目線で好きなこと言ってんじゃねーよ!・・まあ落ち着け馬鹿者よ王将をなめてないのならそれでいいさ王将は天津飯だけじゃなくてラーメンも意外に旨いからなそのわりに餃子はあれはどうなんだ?日本一の餃子と看板に大きく書いてあるがそれほどでもないと思わないか?・・まあ言われてみればそうだけど素直に同意したくない空気だなそれこそ人それぞれだと思うし・・まあいいさ馬鹿者よ餃子のことは忘れて今夜の天津飯に感謝を捧げなさいそれが優越感も劣等感も無い世界の入り口なのだよ。