2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
捨てられないと信じ込んでいた古い本やメモやアイデアの切れ端や落書きやちょっとした思い出の品々誰かにもらった絵画や記念日のワインのボトルやどこかのお土産の置物とか神社仏閣の縁起物mac関係の古いマニュアルやら保証書やらホコリをかぶった周辺機器や…
人間の脳には約一千億の神経細胞があってそれは大宇宙の脳とも言うべき銀河系の星の数に等しい・・分厚い本の適当なページをぱっと開いて目についた一行を読むだけでも前頭葉がジンジンと刺激されて明るくて広大な空間でのデリシャスなトリップに浸ることの…
樹下様参りあと三日で満行となりまして今朝もぐずぐずお布団の中でぬくぬくとしていたいと思うなまけものの気持ちを振り切ってお参りに向かえばなんと自治会やら業者の方々が参道やお社や社務所のお掃除に励んでおられてわたくしは申し訳なく有り難い心境と…
朝帰りの朝が晴天でお日様がきらきらしていて学習効果が生かされつつあることもあり二日酔いの程度も比較的かるくてなんとこのタイミングでお家の冷蔵庫の中には馬鹿者が愛する乳酸菌飲料界のアイドルであるところのピルクルちゃんが入っていたので今日は今…
万能感と無力感・・と書き始めて何か思い出せない大切な言葉の一行があったように思った・・さてこれを思い出さないと何も語れないのであればこの原稿は没にしてさっさと次の書きたい感じのことを書けばいいのだけれどひつと思い出せるかも知れない50％ほど…
ってことで想定外に中之島のあほくさいアヒルに笑い想定外の麻婆豆腐などを食べて想定外のワインを飲み深夜のコンビニで想定外のケーキを買って想定外のホテル宿泊をしてしまうという想定外のクリスマスが終了した・・あ、その前に観た映画「6才のボクが大人…
サンタさんお願いするのが遅くなってすみません今年のクリスマスプレゼントですがコックさんをください一応ぼくたちのイメージを伝えておくと道場六三郎さんみたいに和食をベースにしながらもオムライスやピザや中華風焼きそばが食べたいな〜とリクエストし…
無と無限という抽象思考に埋没してお布団の中の宇宙を彷徨ったあげくに馬鹿者の頭は発熱してついついいつものペースより3時間近くも多くの惰眠をむさぼったがゆえに樹下様参りは正午をまたぎようやく仕事机に落ち着けばアタマの中は真っ白な天皇誕生日である…
うーん大きな音で音楽を聴きたしと思えども何を聴きに何処へ行けば良いのかと思案してしまう大きな音なら何でも良いはずもなくぼくのささやかな理想のイメージでは昼酒を飲みながら大音量で趣味の良いアンビエントが聴ける自然光と植物が美しい温室のような…
春のように暖かくてお日様を映す琵琶湖さんは艶々と輝いている・・ああ静かだな〜なんなんだろうねこの世界そうだ糸井さんのブログでも読みに行こう・・なるほどさすがの糸井さんも今朝はたいしたことを語っていないこの文明の進んだ暖房器具もいろいろあっ…
いい感じに適当でいい感じに常識的なのが自分にとってのいい感じなのだけどこのいい感じは究極を突き詰めて行くほどに決して他人とは共有できない自分基準のいい感じではあるが世の中にはいい感じの許容範囲の広い人ももちろんいるのだろうし同じように許容…
さて雪なんてめったに積もらない大阪暮らしでは履いたこともなかった長靴というもののありがた味を感じて雪道をごそごそ歩き樹下様参りは続いているが長靴さんがあればこそ一歩お外に出かけてしまえばそれなりの楽しい気分になることができるこれは教訓でも…
セブンイレブンのサンドイッチが美味しすぎて今朝は食べながら何度も泣きそうになった（嘘）・・なんでそんな意味の無い嘘を書く？・・いえ泣きそうになったのは嘘ですけど美味しいのは本当であれはもうパンと具と調理技術とお値段←ここ重要のバランスがその…
見えないけれどあるんだ世〜という世界のお話がとても好きなわたくしであるはずなのに何故なのか臨死体験にまつわる方向の書物や記事にはまるで関心も興味も湧いて来ないのはどうしてなのでしょうね・・まあこう言っちゃ身もふたもないのですけれど臨死体験…
作家の多和田葉子さんが言葉の力というものに目覚めたのは幼稚園に通う前のことであったらしい・・自分は身体も小さく力もなくて何も出来ない子どもだけれど「言葉」を使えばまわりの大人たちが笑ったり困ったり慌てたりすることが魔法のように思えてとても…
とんかつが食べたいたこやきが食べたいカレーはお家のカレーもいいがそれじゃなくて谷四裏道あたりで行列を作っている話題の店のスパイス感の華やかな辛いカレーが食べたいうどんすきも食べたい美々卯で食べたい寿司はとりあえず高級店の価値と価格はぼくの…
今日も今日とて馬鹿逍遥こころのなかのお散歩をしよう最近は分厚くて難しい本を読みすぎてますます馬鹿になっているようじゃないかいいことださあ馬鹿者よなにか馬鹿な話をしなさい・・唐突に馬鹿な話と言われても・・何でもいいんだ大切なのは書き進むこと…
なんということでしょう！天国の打ち上げ会場には「劇団ぼくの人生行進曲」に登場してくれたすべての役者達が勢ぞろいしており主役のぼくを拍手喝采で迎えるのだというそれは横浜アリーナ3daysも溢れかえるほどの壮大なパーティであり驚いたことにそこではま…
物語をドライブさせるのは幻想の外に出ようとする意志の力である・・これはどこかの賢人の言葉ではなくて馬鹿者の単なる思い付きであったがそこで突如・・「連続／同時の時空」という高次元の概念が読んでいた本から降りてきて三次元思考（＝幻想）の中でこ…
昨日の二日酔いは予想以上に手強くてさ最初はソファで寝ていたのだけどそのうち背中がゾクゾクしてきてなんか寒いぞこれはまずいぞ風邪を引いたのじゃないのかということになりお布団さんに入って本格的に寝ることにしたのだけれど震えは収まらずに胸焼けと…
高い寿司屋で馬鹿飲みしたらそりゃお勘定も馬鹿高くおまけに二日酔いで気持ちが悪くて樹下様にはなんとかお参りしたけれども歩いている時よりも立ち止まった時のほうが吐きそうになって気持ちが悪いのだということにお賽銭箱の前で気がついて二礼二拍手一礼…
「懐かしく微かで優しく甘いエネルギー」ハートの奥の生命感をいろいろな人がいろいろな表現で伝えているのが面白くてぼくは言葉の森にでかける・・最近お気に入りの「現象と背景」の関係性で言うならば背景にあたるのがこの懐かしく微かで優しく甘いエネル…
ついに今年も決着がつかないまま寒さの本番を迎えて憂鬱のタネになっているのがマフラーのことだよマフラーなのかストールなのかそもそも呼び名もはっきりしない「細長い布」を首に巻き付けるだけのことなのに大きさ長さ色柄素材感のすべてにおいてピタッと…
週に一度のお楽しみ歯医者の話をしておこうこの歯医者の良いところはまず予約時間に正確で待たされないところだ世の中の歯医者はぼくの今までの経験から知る限りにおいてたいていの場合はオーバーブッキングを平気でしているところが多くてそれをよく繁盛し…
合気道の極意というものを聞いた・・抵抗して暴れる人の「気」をすっと抜いて自在に動かしてしまう極意がありこれはとても意表をついたもので抵抗して暴れる人に「そのままでいいよ」と・・ひと呼吸・・「間」をとってからすっと対処するのだという・・ぼく…
長髪と丸メガネと伸びた髭もうずいぶんと昔の話だねYさんは元気にしているのかなとジョンレノンの命日に思い出したYさんは当時アルバイトしていた製版会社の先輩で昼休みには会社の屋上でギターを弾くマイペースで静かな人だったのですぐに仲良くなった・・…
さあこのことは覚えておこう・・ごく大雑把に書くがiPhoneの「音声コントロール」という機能は目の不自由な人のための機能であるがまるで使い物にならない進化途中の逆に混乱を招く機能であることに加えて突然用も無いのに起動することが多く報告されていて…
自分の部屋が散らかりすぎていて物の下に物が重なり何を残して何を捨てていいのか混乱して途方に暮れてしまった状態であったとしてもその自分の部屋がたとえばテニスコートくらいの広さであれば目の前のコンランは一気にほどけてゆくのにな・・というのは馬…
ただの語呂合わせなので深い意味はなく今日のお賽銭の四十五円を持ち朝の8時に家を出るさいしょの四つ辻を左に曲がったところに掲示板があってどこかの和尚さんが今月の言葉を掲出している・・今月の言葉「わたしたちはひとつにつながったいのちに生かされて…
