誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

心の中に通奏低音のように存在する「痛み」について阿部敏郎さんが書き始めていてこれはまさにエックハルト・トールさんのいうペインボディとおなじことだなそれはなんと自分固有の人それぞれにまちまちな感覚ではなくて人類みんなに共通したこころの有り様であってその意味でもあなたは私、私はあなたという理解への入り口になるお話の導入部のようだ同時に始まっているTHE禅プロジェクトへの取り組みとともに阿部さんの活動はいよいよ機が熟し始めているようだこの後の展開がものすごく楽しみなのだけどわりに阿部さんはさらりと方向転換してやりかけを放置するお茶目なこともするのでまあそれも織り込んで楽しませてもらいましょう・・いいお天気だなぁ・・どこか行こうかなぁどこ行こうかなぁ、図書館に予約していた本が入ったと連絡があった書名を確かめるのを忘れたけれど数冊のリクエストの中にはもう自分のお金では購入するまいと決意wした村上春樹さんの女のいないなんたらも含まれておりそれはもちろん楽しみと言えば楽しみなので受け取りに行ってみるか・・あるいは庭に出て日向ぼっこ。よいお天気が続くとは限らないからね。