誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

ああめんどくさい病にかかってしまったよこれは間違いなくめんどくさい病だなめんどくさい病はほんとにめんどくさい病気みたいだから一度かかってしまうとどんどん症状が恐ろしい方向にエスカレートしてゆくように感じるのだけれども行き着く先はどのようなものなのか末期めんどくさい病とはどのようなものなのかそれはやっぱり発狂でしかないのか末期のめんどくさい病は心の葛藤の後の発狂なのか発狂して暴れたりするのは嫌だな見っともないなあるいはずっとヘラヘラ笑ってるのも気味が悪いなかっこ悪いな人に迷惑かけるのは最低だよな罪の意識はあるのかな狂ってしまえば無罪放免らしいけどなんか違う気がしないでもないな狂気と正気は行ったり来たり繰り返して混乱してるのだからさちょっと微妙なところだけど・・あ!そうだ名前が良くないのでこんな展開になるんだよ俺はただ単純にリラックスしている自分が好きなのであって遠慮なくリラックスしていたいだけのことであって決してそんな恐ろしいめんどくさい病なんかではないと思いたいよ・・さてそしたら発狂に至るかもしれない恐ろしいめんどくさい病とリラックス好きの違いってのはなんなんだ?・・これの見分けは簡単で要するに目の前のことに集中できるか否かが発狂とリラックスの分かれ道だね・・わ、わかった!突然わかった!リラックスは狂気を含んでいるんだ!狂気を含むリラックスこそが本当のリラックスなんだよ・・以下は春樹さん→「悲痛な叫びを含まない静けさはなく、血を地面に流さない赦しはなく、痛切な喪失を通り抜けない受容はない。それが真の調和の根底にあるものなのだ。」