誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

「おもつらい」という言葉がある・・もう10年以上も前のことになるが糸井重里さんが魚釣りで主に湖でのバス釣りにはまったときにつぶやいたとされる名言なのだけれど「逆に楽しい」で舌足らずに言いたかったことはこの5文字の言葉にすべてが集約されていてこれ以上なにも申し上げることはない・・しかしながらもう少し長く書いておきたいので関連した話題を付け加えると糸井さんはそれとは別の機会に「面白さの本質」についても素敵に言い表している・・「面白さの本質とは=いい感じに当たったり外れたりしてキラキラしている状態」・・いちいち素晴らしくて逆に嫉妬を覚えるほどだね←逆にの使い方がむちゃくちゃだけどまあいいやw〜記憶はとてもあいまいなのだけれど糸井さんはこの時はたぶんファミコンのゲームソフト「MOTHER」を開発していた頃で絶妙なゲームバランスの本質をこのように言っていていいなぁわかるなぁ深いなぁと思ったものだ・・もう一つまるで関係ないけれどなぜかクリスマスが近づくと思い出す糸井さんの言葉がある・・「世の中にはね、男と女とコロッケしかいないんだから、仲良くしなきゃだめだよ」。