誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

ってことで想定外に中之島のあほくさいアヒルに笑い想定外の麻婆豆腐などを食べて想定外のワインを飲み深夜のコンビニで想定外のケーキを買って想定外のホテル宿泊をしてしまうという想定外のクリスマスが終了した・・あ、その前に観た映画「6才のボクが大人になるまで」も想定外に面白かったので良かったな〜65点くらいを想定していたのだけれど観賞後の感想は92点くらいの上出来だった主人公の男の子のリアルな成長と映画の設定や物語がシンクロした映像には真実味の切なさと残酷さと滑稽さと美しさが密度の濃いエッセンスとなって織り込まれていてまさにこれこそが time waits for no one ってことだよと思った途中のなんでもない場面で何度もウルウルした・・ところで想定外とはつまり臨機応変のことだちょっと違うかも知れないけどまあそおいうことだ・・梅田あたりをうろうろする途中で知り合いのバーの十周年に届けるキャンドルを物色したのだけれど一軒目の店で「まあこれでいいか」といまいち気に入らない商品を持ち妥協してレジに並んだら全然前に進まなくてそのうち嫌になって商品を棚に戻して次の店に行ったのだけれど次の店にもぴったりのがなくてさらにぶらぶらしていたらなんとイメージにぴったりのキャンドルは意外なことに自然派化粧品の店の棚に想定外に置かれていてああなるほどモノゴトはこのように流れており無理な力を加えようとしてもヘンテコなことになるのだなと振り返って思うのが学習体験なんだよね・・思いもかけない想定外の臨機応変を支えてくれるたくさんの御陰様にはやっぱり感謝しかないよね自分。