誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

毎度毎度めんどくさいことなのだけれどお風呂というものに入ったそのあとで後悔したことは一度もない一度も後悔したことのない(結果として100%気持ちの良い)ことなのにお風呂に入るというその行動の前には決まってめんどくさいという気持ちが働くのはどうしてなのでしょうね・・まずはお風呂に入らないと「ハジマラナイ」ということだって毎日の生活にはいっぱいあるどこかに出かける前にお風呂に入るか入らないかというのはとても重要なモンダイであって近所の買い物ならまあ良いとしても仕事の打ち合わせや美味しいものを食べに行くという場合にはテンションが著しく左右される「まずお風呂」まずはお風呂に入ることがアクションの始まりなのだ・・なので当然のように早朝からの外出であれば前日にはちゃんとお風呂を済ませておかなければイケナイのだけれども・・ここまで書いてふと思った・・世の中には毎日決まった時間にお風呂に入るパーターンの人も少なくない(どちらかと言えばそれが普通かも知れない)ということだ実際に子どもの頃には決まった時間に嫌でもお風呂に入るように決められていたしそのことを疑うこともなく実行していたものだ・・あ!わかった、それがいつのころからか「朝シャン」というちょっとした流行があってなるほど夏の朝なんかには確かに朝シャンのほうが合理的な良さもあって「夜寝る前のお風呂=定番」という図式が崩れ始めたのかも知れない・・どうでもいいことではあるけれど昨今のぼくがお風呂に入る時間やタイミングはもう限りなくフレキシブルで突発的でデタラメなものであるとかなんとか言いながら今日もそろそろお風呂に入るべき時が近づいている「お風呂に入るべき時」というのは好むと好まざるとに関わらず近未来の行動予定とともに必ずやって来るのだけれどそれにしても「入る前」はなんでこんなにめんどくさいものなのだろうね自分。