誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

「空気がいい」というのはものすごいことだそれはふだんはあまり気にもしていないことかも知れないのだけれどぼくたちの「感覚」はそれをちゃんと感じていて意味も無く気分が落ち込んだりするようなことがあればそれは「空気がいい」という状態の反対であるのは間違いない・・そおいえばぼくは何故に大阪市内からなーんにもない琵琶湖さんの近くに移住したのかと聞かれるたびに「それは空気がおいしいのですよ」とあまり深い考えもなしに答えてはいたのだけれどよくよく考えてみたら「空気がいい」というのは実は本当にもの凄く大切なことで移住の理由の一番にあげても良いのではないのかと思うに至った・・さて今日のお仕事様であるが地元のエフエムラジオで流すCMの台本の締め切りが今日の今日である・・そんなことはあらかじめ分かっていたのだから昨日のどこかで頑張って目鼻をつけておけば良いものを昨日はそれとは全然関係のないことに没入しているうちに日が暮れて晩ご飯を食べたら眠たくなったのでお布団さんに入ったらそのまますやすやと心地よく朝になったというなかなかの馬鹿者ぶりではある・・さてどうしよう夕方までには「何か」をつくって送らないと「先様のいらっしゃることである」のでご迷惑をかけてしまうことになる人様や先様にご迷惑をかけるというのはいくら馬鹿者であったとしてもしてはいけないことなのだからここはちょっとした頑張りどころである、まあなんとかなるのでのんびりやろう(一本は「空気がいい」をネタにしよう!)・・とかなんとか言いながらいつもこんな感じなんだよね自分。