誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

柳にツバメはあなたにわたし〜胸の振り子が鳴る鳴る朝から今日も・・いい歌だオリジナルの雪村いづみの歌声は遠い記憶の彼方の昭和の日本に鳴り響いているが井上陽水とかもこの歌をカバーしていてひょっとしてYouTubeで聴けるかも・・と期待をふくらませて思ったがさすがにYouTubeも万能ではない・・そしてツバメは可愛い・・可愛いツバメの季節になって無邪気に飛び回る姿はどう見ても完全に「遊んでいる」としか思えないところがツバメの可愛らしいところであってこれはイルカとかパンダと共通する・・おお!凄いことを発見してしまったかも知れないぞ・・ツバメもイルカもパンダも白と黒がはっきりしていて漫画になりやすい生き物キャラだ何か特別に愛らしいDNA成分が共通しているのに間違いない・・だって可愛いの方向性がまるで同じじゃないか・・子ツバメ、子イルカ、子パンダとなればさらに可愛さが倍増する感じなのも同じところだ・・話はむちゃくちゃ変わるのだけれどお笑い芸人の又吉直樹が小説「火花」というのを発表してすごく話題になっていることを糸井さんのほぼ日を見て知った・・この小説を糸井さんもたいそう気に入っているみたいでほぼ日では対談の連載がスタートしているほどだ・・又吉と言えば以前から不思議な角度で人気を得ているらしいことは知っていたしお洒落な芸人として取り上げられることもあり僕としてはその魅力がいまいち分からないままに気にはなっていたのだけれど・・やはり世間の評価というのはあながちいい加減とは言い難く何か本質的なものを感じて人から人に正しく伝わって行くのだろうねと思ってしまった・・この又吉と糸井さんの対談がすごく面白くて奥へ奥へと読まされてしまうからだ・・となるとどうしても小説にも興味が湧いて来る・・図書館に予約しつつ様子を見てみよう・・ベストセラーの予感がある・・そして又吉直樹という人は芸能界でのユニークで明快なポジションを今以上に確立することになって・・時代は移り変わって行く・・おおおお!単なる字ヅラで有吉&又吉なんて顔合わせが面白いかもと思ってGoogle検索してみたら・・なんとIPPONグランプリの決勝戦で対決していることを僕も今になって思い出した・・この名勝負をYouTubeで再び見てみてなーんだ「有吉又吉時代」はすでに始まっているじゃないかと僕は遅ればせながら知ることになったのだよ自分。