誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

見かけ上のぼくが見かけ上のバーで見かけ上の酒を飲む・・お!・・この見かけ上のモヒートは上出来の美味さじゃないかと・・目の前の見かけ上のマスターの丁寧な仕事ぶりに敬意を捧げたのはもう見かけ上の二日前のことになる・・さて見かけ上の今朝の見かけ上のぼくは見かけ上の締め切りに追われていて見かけ上のブログを書いている暇なんてないだろうよ・・と・・見かけ上のぼくは見かけ上のぼくに突っ込まれているのだけれど・・そこに・・見かけ上のアマゾンから楽しみに待っていた見かけ上の書籍が届いたので見かけ上のぼくは見かけ上のモノゴトの優先順位についてちょっとコンランショップだよ・・見かけ上の締め切りは見かけ上であるがゆえにあってもないようなものであるが見かけ上のお得意様は見かけ上マジなのでぼくから送られて来るはずの見かけ上の広告文案が午前中に届かないとなると見かけ上の催促をしてくるに違いない・・見かけ上の催促は見かけ上であるがゆえにあってもないようなものであるがもしもその催促を見かけ上のぼくが見かけ上放置してしまったとしたら見かけ上の催促は見かけ上の信用不安モンダイへと姿を変えてゆくだろう・・すると当然・・見かけ上のぼくの生活は見かけ上のバランスを崩してしまうことになり・・それは見かけ上とても厄介なので・・ぼくはなんとか見かけ上の午前中に見かけ上の広告文案を制作して見かけ上のメールを送信しなければならないというのが見かけ上の現実的な結論だよ・・とかなんとか言いながら・・実は・・見かけ上のアイデアはすでに見かけ上のアタマの中に出来ているのであとは見かけ上のPCに向かって見かけ上の文字を入力して見かけ上の文字を見かけ上のメールソフトにのせて見かけ上の送信ボタンを押すだけであり・・と思ったところで・・全然別の・・案件の・・見かけ上想定外の電話がかかってきまして・・見かけ上のぼくはますますコンランしてしまうのだけれど・・大丈夫・・今日の午後には見かけ上のアマゾンから届いた見かけ上の書籍の世界にどっぷりと浸って幸せな開放感に包まれているといいね、見かけ上の自分。