誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

高い寿司屋で馬鹿飲みしたらそりゃお勘定も馬鹿高くおまけに二日酔いで気持ちが悪くて樹下様にはなんとかお参りしたけれども歩いている時よりも立ち止まった時のほうが吐きそうになって気持ちが悪いのだということにお賽銭箱の前で気がついて二礼二拍手一礼を4つのお社でなんとかやり遂げお家に帰ったのだけれど朝ごはんを食べることもできぬままに自己嫌悪に陥っている本物の馬鹿者がなんで二日酔いするほども酒を飲んでしまうのかと忘年会ウイークを前にこのように自問自答してみるがもちろんこのような二日酔いの自己嫌悪は初めてのことではなくてじゃあいつまで同じことを馬鹿みたいにというか馬鹿丸出しで続けるのかとさらに自己嫌悪しそうになるのだけれど今更そんなに自分を責めても何の解決にもならないのだしまあ楽しく飲んで無事に終電まぎわの電車で大阪市阿倍野区から琵琶湖さんの近くまで帰って来られてお布団さんで寝られたなんてその素晴らしさに感謝するべきであるしこんな時にこそ自分に優しくしてあげなくちゃ自分というものが可哀想じゃないかしかしながらこれから年末年始にかけてこのような馬鹿酒を繰り返すわけにはいかない味で言うならフレッシュジュースやお茶のほうが酒なんかより全然美味しいものだよそうだ果物って最高じゃないか酒なんか止めて果物好きになるといいよフルーツパフェが食べたいよね〜なのだからもう酒なんて本当に止めたらどうだろうね自分。