誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

昨日の二日酔いは予想以上に手強くてさ最初はソファで寝ていたのだけどそのうち背中がゾクゾクしてきてなんか寒いぞこれはまずいぞ風邪を引いたのじゃないのかということになりお布団さんに入って本格的に寝ることにしたのだけれど震えは収まらずに胸焼けと胃痛が激しくて弱った老犬のようにじっとしていたのだけれど・・何度か眠りに落ちてトイレとベッドの往復を繰り返していたら夕方頃には少しだけ食欲が出て温かい蕎麦を食べてお布団に戻ったらなんか静かで幸せな感じがしてきて・・幸いなことに読みたい本も手元にあったのでこの状態はなかなか素敵じゃないかと幸せな暖かさに包まれておりました・・まあいいそれはいい馬鹿酒に懲りた馬鹿者は今後は果物好きの馬鹿者として酒もほどほどには飲むと思うが羽目を外さぬように注意深く立派に生きて行こう冷酒が旨いのなんて最初の一合二合だけのことであとは味なんてわかりませ〜ん・・健康な身体で朝目が覚めてお腹がとてもすいていて学生時代の早弁のようなノリで食べる琵琶湖給食センターの400円のお弁当がどれほど素晴らしく美味しく有り難いものであるかをちゃんと心にとどめておこう今日のおかずはメンチカツと白身魚とアスパラの天ぷらと春雨の酢の物とポテトサラダと焼売だったのだけれどこれらを早弁の要領で一気に頬張って仕上げにお米を詰め込んだらお口の中は青春の味覚のパラダイスだねお安いお弁当ではあるがここの弁当は近江米の「お米の美味しさ」が素晴らしくたまに無性に食べたくなるぼくの大好物を今朝は食べることができて良かったね生きてるなぁって感じだよ自分。