誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

物語をドライブさせるのは幻想の外に出ようとする意志の力である・・これはどこかの賢人の言葉ではなくて馬鹿者の単なる思い付きであったがそこで突如・・「連続/同時の時空」という高次元の概念が読んでいた本から降りてきて三次元思考(=幻想)の中でこれを理解できないのはそりゃあ無理もないが「理解しようとすること」が大切なのだよと解説されていたつまりは意志の力・・驚くべきことにぼくたちは意志の力を用いることによって「連続/同時の時空」という高次元の姿をあらかじめちゃんと知っているエキサイティングな「わたし」を感じることができるのだという福音が告げられており本の中ではこれを「希望」と表現していて喜ばしいことにこの希望は「絶望をも含む希望」であるがゆえに真実の希望なのだよということらしい・・ところで英語の「nowhere=どこにもない」は「now here=今ここ」という言葉を含んでいるのが面白くまさにこれは言葉の神秘なのだけれどこの言葉の奥に見え隠れする真実を論理的な思考で理解しようとしてもそれは無理の無理兵衛さんだ「今ここはどこにもなく/全ては今ここにある」・・今ここはただ素直に感じて味わうしかないのだから素直に感じて味わうことにしようね自分。

*追記:このページがなぜか「消滅」していて一瞬胡瓜のように青ざめたのだけれどまもなく「復活」していて胸をなでおろしましたとさ〜まあそれはそれでしょうがないことなのだからそのようなことも覚悟しておくのだよ自分。