誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

今日も今日とて馬鹿逍遥こころのなかのお散歩をしよう最近は分厚くて難しい本を読みすぎてますます馬鹿になっているようじゃないかいいことださあ馬鹿者よなにか馬鹿な話をしなさい・・唐突に馬鹿な話と言われても・・何でもいいんだ大切なのは書き進むことなんだよ・・ではちょっと不思議に思っているのですけど朝の樹下様参りで今朝もそうなんですけど雨がぼくを迂回してくれているように感じるのですよつまり出かけて帰ればギリギリセーフで雨がざーーーっと降るみたいなこれは一度や二度ではないのですけど・・ああそれはまあたまたまだろうよ・・え?たまたまなんですか面白くないなじゃあもういいです・・でも感謝の心は大切なんだよ拗ねていないでたまたま様に感謝をしておきなさいするとたまたま様はたまたまのふりを装っておまえの道行きをたまたまの幸運で満たしてくれることもある・・こともある??・・なんせたまたま様だからなたまたまとはそおいうものだつまりおまえは確実に「約束された幸運」にしか感謝なんてしたくないと馬鹿者の浅知恵を働かせているのだろうがそれは感謝ではなくて取引行為だ・・すみません分かりましたたまたま様のたまたまに感謝いたします・・ほお素直じゃないかいいことだついでにもう一つ教えておいてあげよう感謝の反対は不平不満の思いであるがその本質は「自己憐憫」だ自らを憐れむことだだから明日からの樹下様参りでたまたま雨に打たれたまたま風にあおられたまたま犬に吠えられたとしても「なんて可哀想なぼくちゃん」というような被害者の思考に巻き込まれてはいけないのだよ自分。