誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

見えないけれどあるんだ世〜という世界のお話がとても好きなわたくしであるはずなのに何故なのか臨死体験にまつわる方向の書物や記事にはまるで関心も興味も湧いて来ないのはどうしてなのでしょうね・・まあこう言っちゃ身もふたもないのですけれど臨死体験者の証言や研究によってあの世の実在や永遠の生命を科学的に?証明しようとするアプローチにはどこまで行っても曖昧であやふやな感じが残るしいまいち画質のはっきりしないUFOや異星人のビデオ映像とか写真を見せられてもいまいちピンと来ないのと同じで「そこ」じゃないんだよなぁと思ってしまう・・じゃあどこなんだと言えばここで非常に明快で圧倒的にこの世はこの世の「現実だけ」で成立しているわけではないのだとすべての理屈を超越して目の前に燦々と輝いておられるのがお日様だ・・お日様の輝きを目の当たりにしてさえも三次元思考を遥かに凌ぐ世界の実在を疑って信じないのであればそれはもう疑って信じないことが趣味だから疑って信じないでいるという人たちの趣味の領域なのでそれはそれで何も申し上げることはございません・・今日もお日様を見てああなんて不思議なのだろうと思わない人がいる「かも知れない」ことがぼくは不思議なんだよだってぼくたちのあのお日様は宇宙にある無数の太陽のなかのたった一つであってさえもあれほどに神々しく光り輝いておられてなおかつ天の川銀河系内の数限りない太陽さんたちの中ではとても「小ぶりな太陽さん」なのだと言うじゃないですか・・まったくもう世間は年末進行とかで慌ただしくてぼくはなんでこんなことを書いているのやらわけがわかんないですよ自分。