誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

うーん大きな音で音楽を聴きたしと思えども何を聴きに何処へ行けば良いのかと思案してしまう大きな音なら何でも良いはずもなくぼくのささやかな理想のイメージでは昼酒を飲みながら大音量で趣味の良いアンビエントが聴ける自然光と植物が美しい温室のような場所にいい感じに人が集まっている状況なのだけれどそんなどこにも無いかも知れない気の利いたシチュエーションを望んでいても埒が明かないのであれば次善の策というものにトライしてみようではないか・・ここで浮上してくるのがブンジンホールという選択肢である秋頃に情報をキャッチして何度か行けるタイミングを探ったのであるがことごとく店の営業日とぼくの行動予定が合わないもう縁がないのならヤメテオクノガ吉と出るがいかがなものかたとえば今日は・・と思ったのだけどほらごらん案の定お休みなのですよもういいや・・闇極まって光に向かう・・そおいえば今日は冬至なのだという事の始まりの新月冬至が重なる19年に一度のとても珍しく特別な意味を持つ日で「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれるらしいたぶんカボチャは食べないけれど風邪を引かないように出かける時は暖かくお家に帰ったら手洗いとうがいをすることはもちろん無目的に終電を逃がして理不尽で寒い夜を過ごしたりしないようにね自分。