誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

朝帰りの朝が晴天でお日様がきらきらしていて学習効果が生かされつつあることもあり二日酔いの程度も比較的かるくてなんとこのタイミングでお家の冷蔵庫の中には馬鹿者が愛する乳酸菌飲料界のアイドルであるところのピルクルちゃんが入っていたので今日は今年度を締めくくるエクセレントサンデーということにしておこう・・しかし飲み会も断続的につづくとだんだん飽きてくるな〜わざわざ酒を飲むために夕刻の淋しい電車に乗って都心部への孤独な長旅をすることにも矛盾を感じるようになってくるぼくは思うのだけれど忘年会に呼んで頂けるのであればできるだけ昼間の忘年会に呼ばれたいものだ酒を飲むなら「昼酒がいいね」というのが近年の大いなる切実なる結論なのですよ・・さてそれはそれとして「聞く力」というのは「遊ぶ力」なのかもと今日の糸井さんはおっしゃっているインタビューあるいは対談の名人として誉れ高い糸井さんのおっしゃることなのでここにはたいへん奥深く実践的でユニークな意味合いがあると思うのだけれど同じ文脈にはもう一つ・・じぶんの考えを「偶然性」にさらしたい・・というキーワードも示されておりそれらを並べると「聞く=遊ぶ=偶然性」となり糸井さんの気分が伝わってくるこの気分を逆方向から結論的に言うのはとても簡単で「予定調和ってのはつまらないの王様だよね」ということだ・・「聞く=遊ぶ=偶然性」これは楽器やダンスのセッションに置き換えてもなかなか興味深いアプローチでいずれにしても相手に耳を澄ますという姿勢が喜ばしきことの始まりとなるのだよ自分・・って言うか昨夜はあんまり寝てないので幸せな昼寝でもしようね自分。