誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

六感におよぶ「このものの機能」にただ静かに気付いていることだけが大切なことなのだと繰り返し繰り返し伝えてくれる井上哲玄老師の御蔭様でブレそうになって修正ブレそうになって修正を何度も何度も一日の中で幾度も幾度もしていると・・ここで決まって馬鹿者はその「理由」を尋ねて来る・・ここでいちいち馬鹿者の相手をするのは本当に面倒なことなのだけれど一応理由を言ってあげないと馬鹿者はますます落ち着かないので一言でその理由を書いてみよう・・それは「ハートを全開にして宇宙のリズムに乗る」ための最も効果的で唯一の「方法でさえない方法である」からだこれ以外に道はないとお釈迦様が断言してその確証が代々の賢人に伝授されて今日に至っているのだから「どうだ馬鹿者よ!これで良いか!」・・馬鹿者の思いなどは一刀両断であるアハハハハ・・そしてようやく馬鹿者はおとなしくなり屋根を打つ雨の音が耳に届くキーボードを叩く手の指の感触が心地よい足元に置いたストーブが膝を暖めてくれている雨雲の切れ間からお日様の光が地上を照らしているどこかでカラスが鳴いたようだ六感におよぶ「このものの機能」は気付いていても気付かないでいてもこの宇宙と共鳴共振している・・逆に捉えてみるならば「宇宙」はこのものの機能によって「今ここ」を感じているただ感じている・・身辺慌ただしく気がついたらもう2月中旬を越えている二月は逃げるというがほんとにそんな感じでするすると月日が流れているのだけれど今している活動が美しいものを生み出して行けると素敵だね自分。