誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

家が建つ家が建つぼくの家ではないけれど・・という住宅メーカーのコマーシャルが昔あったのだけれど最近のぼくの心境とシンクロしていて面白い田舎の穴場とぼくが勝手に思っていたぼくの住む土地に静かな新築ラッシュ(都会からの移住のうごき)が出てきているのだヘタなマンションを都会に所有するお金があればこの土地では湖と山並みを一望する快適な家を建てることは簡単だそこに都会からの移住者がいずれ目をつけると読んでいたのだけれどその動きがいよいよ静かに確実に始まっている・・ぼくは「空間好き」なのでいちばん叶えたい夢は何かと尋ねられたら即座に答えることができる「うちの家を三階建てにして1階を地域に開かれたギャラリーおよび音楽ホールにする二階はゲストハウスにして海外からのホームステイも受け入れる京都に30分なのできっと好評だそして三階は住居とプライベートバー、バーには直接エレベーターでアクセスできて東の窓からは琵琶湖さん西の窓からは比良山の山並みがどかーーーんと見える素敵な会員制のバーをつくるそして屋上を広い空に向かって緑化してジャグジーバスを備えたらほぼ完璧だ」・・これっていくらかかるのだろう「空間と機能」さえつくれたら贅沢な内装などは不要であるしむしろジャンクでシックな方向性がぼくたち夫婦の好みでもある・・いいな〜こんな三階建てがいいな〜夢は強く設定してそのあとはふわ〜〜っと忘れておくのが丁度いい大切な今を不満に思ってまで叶えたいと思うのは執着であって健全なこころに芽生える前向きな夢ではないポイントはみんなに喜ばれる三階建てなんだよな〜自分。