誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

新しいMacに買い替えておよそ2年になるのだけれど今まで何事もなくさくさくと使えていたのに「謎のアクセス権問題」が目立つようになってきた・・最初にこの症状が現れたのが2週間ほど前のことで久々にアップルサポートに電話したら窓口に出た一般のスタッフでは対応できない問題らしくてその上司であるところの「スペシャリスト」という役職の人が出て来て対応してくれたアップルには神であるところの「ジーニアス」という職能区分がある感じなのでスペシャリストはその配下に位置する有能な人なのだろうやはり一般のスタッフの人とは「何かが違う」自信の現れが電話口からもオーラとなって伝わって来るので「意味不明のトラブル」を抱えたMac患者としては頼もしくしばらく話しているうちに飲みに誘いたいような親密な気分になってきた途中でなぜか先方が「音楽」の話などを持ち出して来たので尚更だよ〜もちろんギリギリ許される範囲の「私語」ではあるぼくもそのことは分かっているのでヘタに踏み込んで悪のり状態をつくってしまうのはよろしくないと心得ているから話は妙なフィルターがかかった遠慮がちなものになるアップルサポートのスペシャリストともなれば電話口では女性にもよくモテるに違いない確かにカッコいいからね・・で、肝心の症状であるが今日も改善したとは言いがたい(ダメじゃないか〜w)・・改善したとは言いがたいのではあるが「再起動」すれば何事も無かったように解決するのでそのままにしている・・そのスペシャリストの彼の言うには「お客様のようにずーーーっと電源を落とさずに使い続けるのはとくに2年ほどを経過した人間で言うと中年以降のMacにとってはとても負担になるので一日の作業が終了したらスリープではなく電源を落として休ませてあげてくださいね」ということなのだけれど相変わらずその言いつけを守らないで電源入れっ放して使っているボクとしてはまあ時々の再起動くらいはやむを得ないのかという心境なのだけれど「根本解決」には至っておらずどうも爆弾を抱えているようで心もとない・・「お客様宛のメールに私の呼び出しキーを書いておきますのでまたお困りの場合はいつでもお問い合わせください」とそのスペシャリストは最後に言った・・ちょっと時間が出来たらヤツを呼び出してとことんMacのクリーニングをしなくちゃね自分。