誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

コピーを書き終えてちょっと寝かすかすぐに送るかというのは長年のテーマでありケースバイケースであり臨機応変の気分に応じて決定すれば良いってほどのものなのだけれど近頃の「傾向」ということで言うならば書いて即メールというのが多くなっている・・これに理由があるのかと考えてみたのだけれど一つには本質とは関係のない次元の違うおかしな理由もあってそれは何かと言えば「寝かしているうちにMac様が機嫌を損ねてメールが不調になったりしたらすごく困ってしまうしさらにはデータが消えてしまうという最悪の事態も考慮せねばならぬ」という阿呆くさい理由だ・・今までにそんな困った状況に追い込まれてしまったことがあるのかと言えばそんなことは一度も無いので大丈夫なのだけれど100パーセント大丈夫なのかと言えばその保証なんてものはどこにも無いし万一は万一に備えることでしか防御できない厄介さんなのだ困ったものだ・・しかしながら即メールして先様に喜んでいただけることも「わりに」多い感じがするので書いて即メールする前向きな理由としてはそれで十分とも言えるのだけれど逆にちょっとした「訂正」を加えればコピーの品質がすごーーーく良くなることにすぐ後で気がつくこともあってこんな場合は「すみません〜ちょっと訂正しました」というのを後追いで送ることになるのだけれど慎重にやらないとそそっかしいだけの慌て者という印象にもなりかねない・・先様がすべて気心の知れたデザイナーなどであるならばどっちでもいいことだけれど共同作業にリズムが大切なのは間違いないことなので・・書いたコピーを送るタイミングはやはり非常に大切だという最初のテーマに戻ってしまう・・というようなことを書いていたら先ほど送ったばかりのコピーに「訂正依頼」がやって来たよ〜正確に言うならばコピーというよりも企画書上の組み立ての訂正だ関係者が多いほど「前もって見せるタイミング」を間違うとめんどくさい訂正攻めにあってめんどくさい仕事を増やしてしまうというパターンなのだけれどまあ一人でできる仕事はないのだからねそれはそれでしょうがないことなのだよ自分。