誰にも会わない話

耳のするどい生きものになってうっとりと宇宙を聴いている感じ。( *_* )v

ほぼ日の糸井さんは16年半も一日も休まずに27文字x40行の今日のダーリンというものを書いておられるが時には書くことが書くべきことが書きたいことがまるでなくて真夜中で眠たくておまけに明日は朝から出張でそれでも何かを書かなければという苦しい状況に追い込まれるようであるがそのような時にするりと肩の力の抜けた涼やかな名文をものにされるのが神々しいほどだ・・なんでもいい何を書いてもいいのだけれど実のところ本当は何でもよいという訳ではない・・書くことがないときに「とくに書くことも無いのですが」と舞台裏をぶっちゃけて書くことはある種の常套手段ではあるがそれだけで終われないことは本人がいちばん良くわかっていて・・ああ来るぞ!これはまたややこしい指令が来そうな前触れだよ・・薄々感じる心の中の「ざわつき」を解消しないことには人生はあるいはこのようなブログの記事はスムーズに新展開してこない・・ざわつきの解消とはつまり行動のことだよ行動とは決まっていつも邪魔臭いことをあえて実行することでもあってやだなやだなやだなやだなすごーくやだなぼくは朝寝坊が大好きなのですよそのこの上も無い至福のひとときをあえてそれを自分を律する方向に持って行くのってどうなんだ?なんでこんな話になったんだ?意味はあるのか意味なんて無くてももうここまで書いてしまったら後戻りなんてできないだろう馬鹿者よ・・うわああ来たついに来ましたぼくはこの年末にわざわざ意味も無く早起きしていったい何をさせられようとしているのでしょうか・・シラコイことを言って文字数を無駄にするのはやめなさい「33日間の樹下様参り」に決まっているじゃないか明日の朝から大晦日まできっちり数えて33日間の樹下神社様参りを見事にやり遂げて今年を締めくくることにしようではないか馬鹿者よ。